国土交通省は9月20日、7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。昨年調査から上昇幅が拡大して、新型コロナウイルスの影響からの回復を感じさせます。
- 八千代 杉村
- 2022年11月1日
- 読了時間: 2分
国土交通省は9月20日、7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。
昨年調査から上昇幅が拡大して、新型コロナウイルスの影響からの回復を感じさせます。
愛知県の大半と三重県北部を含む「名古屋圏」で、住宅地が前年比プラス1・6%、商業地が同2・3%と地価を押し上げました。
名古屋市では
栄地区や名古屋駅地を中心に再開発が進んでいます。
名古屋駅の再開発に出遅れてきた栄地区ですが
『広小路・大津通都市景観整備地区』という「高さ31mの街並み」厳格な景観形成基準のしばりが見直されました。
「高さ180m以上かつ延べ面積15万m2以上」の規模まで不要になり大規模再開発を
後押しする形となりました。
長年“都心の空き地”が広がっていた「栄交差点」の北東角地には、2026年夏の開業を目指し地上41階建て複合ビルの建設など
「栄交差点」を中心とした広小路通沿いでは高層ビルの建設ラッシュが続いているので
地価の上昇率にも関係していると思われます。
愛知県基準点高価格ランキングでは
名古屋駅の周辺では1位一坪6214万円や2位の6115万円などズバ抜けた高額などの他10位中7つ入って名古屋駅の人気の高さが感じられます。
そして栄は5位と一坪3636万円と半額と言えどもさすがの高価格。
さらに再開発が進めば上位に食い込むのではないかと思っています。
再開発に影響されてか愛知県の上昇率ランキングトップ10には
栄を中心とする土地がトップテンに名を連ねて約16%から10%の上昇率。
栄の再開発による影響と期待値が想像できます。
その中で以外なのが第9位の海部郡飛島村木場。
この辺は住宅地でもなく海が間近で
産業廃棄物等の処分場がいくつもあり
人が住むような環境でもないし
大型トラックばかりが走るような環境で
特に開発などの情報もないのになぜ上昇ランキングに入ってきたのか?
想像ですが名古屋の中心地で新しい建築物が街を作っていく経過で廃棄されるゴミの処理場として土地の売買が繰り返されているのだろうかと意外な場所の上昇率には疑問が残る結果です。
愛知県全体を見てみると人の移動と土地の価格は比例していると感じましたし
過疎化している街の下落率も高いものでした。
賃貸需要を考えるとこの時期にまだ下落しているような場所は購入しない方が安全だと感じました。




コメント